「炭都」石炭で栄えたまち大牟田・みやま・荒尾
FMたんとは平成28年7月に開局した私たちの街のコミュニティ放送局です
FMたんとは平成28年7月に開局した私たちの街のコミュニティ放送局です
「たんと」という言葉には、大牟田市、みやま市、荒尾市が、石炭とともに栄えた地域であるという「炭都」の意味のほかに、地域の情報を「いっぱい」集めて、地域の「たくさん」の人たちに、「ふんだん」に伝えていきたいという思いを掛けています。
大牟田市、みやま市、荒尾市、そしてその周辺地域の人々が、自分たちが住む町をもっと知り、もっと好きになり、もっと盛り上げたいと思うようになる、FMたんとは、そんな“元気のスパイス”を地域に振りまいていきたいと願っています。 毎日の暮らしの中で、ラジオから聴こえる言葉に微笑み、流れる音楽に癒され、元気な声に活力が湧く、そんな放送を皆さまにお届けしていきます。
FMたんと 局長 永江 美穂
コミュニティ放送局の放送区域は、本来、一つの市区町村のエリア内とされています。しかしながら、大牟田市と隣接するみやま市、荒尾市は、社会的、経済的、さらには歴史的にも密接な関係をもって発展してきた地域であり、住民の生活圏域を同一にしているなど地域の一体性により、放送区域の拡大が認められました。
その結果、全国でも珍しい県境を越える3市を放送区域とするコミュニティ放送局が実現しました。
放送区域の3市のほかにも、柳川市、南関町、長洲町など、電波が届く地域では、家庭や車のラジオで聴くことができます。
放送局は、大牟田駅前のNTT大牟田ビル1階にあり、通りからも放送中のスタジオの様子を見ることができます。
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